両親の来訪 Part2
- 2009/05/13(水) 21:38:22
前回の記事に引き続き、両親のオランダ来訪についてです。
今回は“食事”編。
旅の楽しみはやっぱり“食”ですよね。
両親にオランダ滞在を楽しんでもらうためにも
美味しいものを食べさせたい!と思った私。
ブログを見たり、友達に聞いたり、
いろいろと頭を悩ませながらプランを練りました。
1日目は私の手料理!(写真を撮り忘れました…無念)
滅多にないことなので、かなり感動してくれた両親。
「まりぷーの手料理を食べられるなんて夢のよう…」とか言ってました。ちょっと大げさです。
でも確かに、手料理を振る舞ったことなんて今まで数回しかないもんね。
親不孝な娘でごめんなさい。でも喜んでくれてよかった♪
2日目は“風車のレストラン”と呼ばれる De Jonge Dikkert でディナーを食べました。
1672年建造の風車を改造したフレンチのお店です。
店内はこんな感じ。
オシャレなカップルや老夫婦が優雅に食事を楽しんでいました。
お料理はこんな感じ。
高級フランス料理。
さすがに見た目は美しい。味は…まぁまぁでした。
デザートはこんな感じ。
プチフール&シナモン・フリッター&ティラミス。
お値段は高め、味はフツー、店員は高飛車って感じで
あまり良い印象は受けませんでした。
でも、風車のレストランってところがオランダらしくて
両親は気に入ってくれたようです。結果オーライ。
3日目。
ランチは伝統的なオランダ料理が食べられるお店 Haesje Claes へ。
室内装飾は300年前のまま。
アンティーク調の木造の建物は温かみがあって落ち着きます。
オランダの名物料理をいろいろ食べました。
うなぎの薫製などが入った前菜盛り合わせ&ニシンの塩漬け。
エビコロッケ&クリームコロッケ
野菜の煮込みヒュッツポット&野菜オムレツ
どれも濃いめの味。高血圧の両親には刺激が強すぎたかも!?
でも「これがオランダ料理かぁ〜」と楽しんで食べてくれたのでよかった。
ディナーはインドネシア料理のお店 PuriMas にて。
少しずついろいろな料理が楽しめる「ライスターフェル」というコースを注文しました。
インドネシア料理といってもオランダ独自のものになっていて
本場のものとは味付けもスタイルも微妙に違うようです。
どの料理も辛すぎず、濃すぎず、美味しく食べられました。
4日目。
ベルギーのアントワープではベルギー名物のムール貝を食べさせたかったのですが…
時期外れということで食べられませんでした。残念!
カフェで軽めのランチを食べて
ベルギーワッフルのお店 Desire de Lille へ行きました。
私とダンナくんは生クリームがのったワッフルを半分こ。
父と母は2人とも甘いものが大好き!なので
生クリーム&アイスたっぷりのワッフルをそれぞれ注文しました。
「おいしい!」とペロリと完食!ビックリ!
でも気に入ってくれたならヨカッタヨカッタ。
そしてディナーは
ハードスケジュールの観光地巡りで体も胃も疲れ気味…
ということで居酒屋風の和食レストランへ行きました。
「やっぱり和食はいいね〜 和食が一番!」という結論に達しました。チャンチャン
いやぁ、それにしても食べた食べた!
大食いの私もビックリするほど、父も母もよく食べていました。
食欲があるってことは健康な証拠! 娘としては喜ばしいことです。
ということで、両親の4泊5日のオランダ旅行は幕を閉じました。
ちなみに、2人はアムステルダムからロンドンへ飛び
3泊4日のイギリス旅行を楽しんでいます。
いやぁ、ほんとに元気ですな お二人さん。
楽しんで帰ってくださ〜い。
<おまけ>
両親から いろいろとお土産をもらいました。
中でも注目はこれ!
麦焼酎「円熟 おこげ」
さっすが!娘の好みを分かってますな
両親も一緒に美味しくいただきました。
- 遊
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